おおすみの海と空と空気を満喫する旅へ
「おおすみの人と自然が先生です。」
ユクサおおすみ海の学校は、大隅半島の自然を活かした食や遊びがいっぱい。
魅力たっぷりのおおすみへぜひお越しください。
「おおすみの人と自然が先生です。」
ユクサおおすみ海の学校は、大隅半島の自然を活かした食や遊びがいっぱい。
魅力たっぷりのおおすみへぜひお越しください。
120年の歴史をもつ小学校が閉校になりました。
その名は「鹿屋市立菅原小学校」。
日本一海に近い小学校と言われた学校はその役目を終えました。
でもそこには大勢の卒業生や町の人たちの想いが宿っています。子どもたちや子どもだった大人たちの。
閉校になっても花壇に花咲く色とりどりのコスモスを見て、ぼくらは思いつきました。
この場所を地域の人々が活躍出来る場所にしようと。
地域の人々みんなが力をあわせて大隅半島を訪れる人々をおもてなしする場所に。
菅原小学校は、体験型宿泊施設+観光拠点施設「ユクサおおすみ海の学校」として生まれ変わりました。
子どもたちのために、子どもだった大人たちのために。
この場所が子供達や家族の忘れられない「思い出」が生まれる場所となりますように。
普段誰でも立ち寄れて楽しめる、カフェやショップなどの複合施設です。
そして、家族でも、10人でも、100人でも、宿泊できる宿泊施設です。
そして、ここにしかない、楽しめる様々なコンテンツがあります。
地元で育った食材や季節を感じる旬の素材をふんだんに使用した美味しいお食事。カフェのスパイスカレーやチョコレートアイス。
温暖で穏やかな海でのマリンスポーツやSUP・魚釣り、手つかずの自然が残る高隈山系の登山・照葉樹の森でトレッキングも楽しめます。
学校周辺は日本有数のサイクリングコース。国道220号線・269号線は錦江湾と桜島、開聞岳を眺めながら走ることができます。
太平洋戦争の戦跡でもある海上自衛隊鹿屋航空基地・JAXA内之浦宇宙空間観測所(ロケット打上場)など、学習旅行にも最適です。
「ゆくさ」は、大隅半島の方言で「ようこそ」を意味しますが、標準語では「ゆく=行く」という響きを持ちます。
「Welcome」と「Let’s Go」二つの意味が併せ持つ言葉として施設名に起用しました。
「地域との接点・重なり合いの場」をデザインすることで多種多様な使われ方と多世代の交流が生まれています。
スタッフ一同、ホスピタリティとワクワクを忘れずに、つねに「ゆくさ!」という気持ちで訪れる人達をお迎えしたいと思っています。
株式会社Katasudde
Katasudde は株式会社ブルースタジオと株式会社大隅家守舎と役員により2016 年 12 月に設立。ユクサおおすみ海の学校の企画・運営主体であり、地域の活性化事業に取り組んでいます。
鹿児島中央駅:お車で約1時間40分
鹿児島空港:お車で約1時間30分
志布志港:お車で約1時間
東京(羽田・成田):鹿児島空港までフライト約2時間
大阪(伊丹・関西国際):鹿児島空港までフライト約1時間10分
大阪(さんふらわあ第2ターミナル):
志布志港までフェリーさんふらわあで約15時間
垂水フェリー(垂水港):
鹿児島交通バス(高山行き または 垂水港根占行き)で菅原バス停下車、徒歩約1分